Pairs(ペアーズ)で1ヶ月間恋活して分かったこと(その2)
Pairsを利用して、改めて認識したことであるが、
どんなに多く「いいね」をもらっても、アプリ上でどんなに会話が盛り上がっても、
意味はない。
このアプリの最終目標は、現実世界で素敵な恋人を作ることである。
デジタル上で、女性(男性)と話すことで満足するなら、某AIチャットと会話でもしていればいいのである。
【Pairsのプロフィールについて】
アプリのプロフィール写真を、加工もしくは盛りすぎた写真を利用するのは得策ではない。
こういう類の出会い系アプリの特性上、写真で判断されてしまうため、多少盛るのは仕方がない。しかし、限度がある。
(同様に、身長や職業を偽っても意味がない。特に男性が偽っている場合、違う目的で利用していることが多いため、女性には気をつけてもらいたい。)
初デートをした際に、ただがっかりされるだけだ。
盛りすぎた写真が、後に悲惨な結果を生むのは目に見えており、非生産的である。
snowを利用した女性も多く見受けられたが、やめた方がいい。snow写真を載せている女性には絶対にいいねは押さなかった。
(また、風景の写真が多い人も疑問であった。1、2枚掲載するぶんには、メッセージのやりとりの際に「これ、どこの場所ですか?」など会話のきっかけになる。)
なるべくありのままに近い写真を掲載し、その上でマッチしたほうが出会ってから、少なくとも容姿が理由でうまくいかなくなることはない。
デート当日に無駄におどおどする必要もなくなる。
Pairs を始めたとき(課金したとき)から、一ヶ月間限定で、利用すると決めていたこともあり、Pairsを退会した。
Pairs では、無限に色んな異性を見ることができるため、ハマると永遠と物色してしまう、恐ろしい『waist of time モンスター』だ。
10連休のGWの思い出が、「Pairsで可愛い女の子を物色してました!!」
ではあまりにも辛くて、悲しすぎる。
ありがとうPairs!
また数ヶ月後、彼女ができなかったら、戻ってくるよ。
おわり